スウェーデンのことをもっと知ろう!
北欧最大の都市として、近年人気の観光地であるストックホルム。
「北欧のヴェネツィア」と呼ばれるなど、水の都として街並みも非常に魅力的です。
今回はストックホルムの人気観光スポット一気に20か所ご紹介します。
定番のストックホルム宮殿やノーベル博物館のほかにも、ここ最近人気急上昇中の穴場スポットもお伝えします。
ぜひ、観光プランを立てる際に参考にしてください。
旧市街にあるこの宮殿は世界的に見ても非常に大きく、以前は国王一家の住まいとして使われていました。
現在はその一部が一般公開されており、豪華な調度品やコレクションを見ることができます。また、正午ごろ行われる宮殿前の衛兵の交代式は要チェックです。
ストックホルム宮殿のすぐ近くにあり、ストックホルムでは最古の教会です。
ここで歴代国王の結婚式や戴冠式が行われ、内部も非常に荘厳な装飾であふれています。
「最後の審判」などの絵画や、ドラゴンの像もあり見ごたえ十分です。
スウェーデン発の人気バンドABBA(アバ)の博物館です。
映像やステージ道具を見ることができ、熱狂的なファンでなくても楽しめる構成になっています。
博物館に設置されている電話機が鳴ったら、それはメンバーからの電話ですのでぜひ受話器を取ってくださいね。
衣装に着替えてアバ気分を味わえる体験もできます。
混雑にならないように工夫がされており、入場には事前予約が必要ですのでご注意ください。
デザイン性の高さに定評があるスウェーデンですが、ストックホルムではそれぞれの地下鉄の駅で個性あふれる駅アートを楽しむことができます。
地下鉄建設時に掘った状態をあえて残しているのもおしゃれですよね。
すべての駅にアートがあるわけではないですが、ストックホルム最大の駅T-セントラーレン駅など主要駅では必ず見ることができます。
ストックホルム観光の際はぜひ地下鉄移動をおすすめします。
「北欧のヴェネツィア」と呼ばれるストックホルムですから、ぜひとも運河ツアーも観光に盛り込んで頂きたいと思います。
ストックホルムには1時間ほどの運河ツアーがあり、市内の名所を回ってくれます。
ツアーには、日本語のオーディオガイドがあるので英語に不安がある方でも大丈夫です。
運河の水上から見るストックホルムの街並みは、また違った魅力が感じられて良いですね。
ストックホルム宮殿と並んでストックホルムの観光名所となっているのがガムラスタンです。
ガムラスタンとは旧市街という意味で、石畳とカラフルな街並みのコントラストが素敵な街です。
小さな島の上にあるコンパクトな市街地で、短時間でぐるっと見て回ることができます。
狭く細い路地が続き、石畳と時代を感じる建物に囲まれたこのエリアは、カメラ好きにはたまらない街並みです。
生鮮食品から日用品までが揃う、ローカルスーパーです。
主要駅付近には必ずあり、スウェーデンの食生活を覗くにはぴったりです。
新鮮なサーモンをその場で量り売りしていたり、夏になれば名物のザリガニもここで手に入ります。
チョコレートやキャンディーなど、コストを抑えたスウェーデン土産をお探しの方はぜひ一度、訪れてみてください。
「スウェーデンの建築の父」と呼ばれるエリック・グンナー・アスプルンドが設計した図書館です。
ドームの形をした天井から視線を下すと、360°本に囲まれていて、本好きにはたまらない空間となっています。
日本語だけでなく、世界中の様々な国の本が揃っていることからも、スウェーデンの移民の多さを感じます。
カフェや子供向けコーナーも充実しているので、普段本には興味がない方でも気軽に足を運んでみてください。
現地の言葉で「小さな砦」という意味の動・植物園です。
スウェーデンの家屋や農園の様子も見ることができ、屋外の民芸館と言っても良いかもしれません。
スウェーデンに生息するヘラジカなど、日本では見られない動物もたくさんいます。
日によって動物の展示を取りやめたりしていることもあるので、どんな動物が見れるかは当日のお楽しみですね。
現地のファミリーにも非常に人気があり、特に夏場はたくさんの子供たちで賑わっています。
屋外での展示が多いので、お天気の良い日に訪れるのが良いでしょう。
入口から入ると69mもある巨大な木造戦艦の大きさに圧倒されます。
ここの展示物はこの巨大戦艦だけだと言っても差支えがなく、その代わりこの巨大戦艦をあらゆる角度から堪能できるように展示されています。
国の威信をかけて作られたこの戦艦には、初出航の式典時に観客の前に沈んでから、333年後に引き上げられるまでずっと海底に沈んでいたという物語があります。
ノーベル賞の創設者であるアルフレッド・ノーベルはスウェーデン出身です。
この博物館には、ノーベルがダイナマイト発明に至った経緯や、過去のノーベル賞受賞者の研究内容を見ることができます。
天井には受賞者のサイン入りの椅子が展示されているなど、展示方法もユニークです。
映像での解説も多いため、英語に不安がある方でも楽しめる博物館です。
お土産ショップにはノーベル賞のメダルをかたどったチョコレートが販売されていますので、ぜひ記念にお買い求めください。
ユールゴーデン島にあるこの博物館では北欧の文化や民芸品を観賞することができます。
民族衣装や、スウェーデンらしい赤を基調とした調度品の数々が展示されています。
北欧雑貨がお好きな方には幸せな空間となっています。
キリスト教徒の多いスウェーデンですが、この墓地では宗教は関係なく葬儀をあげることができます。
歩いても1時間以上かかる大きな墓地で、世界遺産にも指定されており、緑の景観の美しさは群を抜いています。
「人は死ぬと森に還る」という死生観を持つスウェーデン人の心のよりどころと言っても良い場所です。
スウェーデンの歴史を知りたいのであれば国立歴史博物館がおすすめです。
主にヴァイキング時代から中世のスウェーデンについて詳しく紹介されています。
「金の部屋」という展示室を含め、ここには約3000点に及ぶ金の装飾がほどこされた展示品があります。
スウェーデンの歴史、暮らしを見ながら、中世のオルガンや教会のベルの音も聞くことができます。
スウェーデンの歴史を網羅している博物館と言えるでしょう。
グローナルンドとは現地の言葉で「緑の島」という意味で、スウェーデンでは2番目に大きな遊園地です。
開園から100年以上も愛されており、レトロな乗り物もまだまだ現役として活躍中です。
特に夏場はファミリー層を中心に非常に人気があり、野外コンサートも盛んに行われています。
5月から9月の期間限定の営業ですので、行く前に開園状況は要チェックです。
スウェーデンの政治の中枢機関である国会も見学可能です。
スウェーデンらしく、木を基調としたデザインの机や椅子を間近で見ることができる他、男女平等を常に重んじる国ですから、女性議員誕生や活躍の経緯までパネル掲示があります。
日本との違いを探しながら、ガイドツアーに参加してみてはいかがでしょうか。
スウェーデンの政治の中枢機関である国会も見学可能です。
スウェーデンらしく、木を基調としたデザインの机や椅子を間近で見ることができる他、男女平等を常に重んじる国ですから、女性議員誕生や活躍の経緯までパネル掲示があります。
日本との違いを探しながら、ガイドツアーに参加してみてはいかがでしょうか。
旧市街ガムラスタンの中心にある広場です。
かつては罪人や貴族の処刑場であったため中世の雰囲気を残しつつ、いまではカフェやレストランがたくさんあって観光客が多数集まる場所になっています。
立派な建物を見ながら、広場に面したカフェでほっと一息つくのも、旅の醍醐味ですね。
オレンジ色のひっそりとした教会の敷地に、おそらくストックホルムで一番小さな銅像があります。
その大きさはなんとたった14センチ。
こぶし大の大きさの銅像の頭をなでると幸せになるといわれていることから、穴場スポットとして人気急上昇中の銅像です。
冬季は、手編みの小さな服を着せられていることがあり、訪れるタイミングによってはおしゃれな服を着た銅像を目にすることができるかもしれません。
ドロッドニングホルムとは現地の言葉で「王妃の小島」を意味し、現在のスウェーデン国王であるカール・グスタフ国王の住居となっています。
中世のころは舞踏会が開かれ華やかな時代があり、その後は使用されることはなかったものの、非常に保存状態が良いことからユネスコの世界文化遺産に登録されています。
宮廷劇場は宮殿の近くにあり、夏季には中世当時の舞台装置を使用したオペラが上演されています。
奥行き20mの舞台はスウェーデン国内最大級の大きさを誇り、木彫りの装飾など当時の雰囲気に包まれながらオペラを楽しむことができます。
水の都ストックホルムは、メインの観光地であるガムラスタンの他にも、非常に多くの博物館や美術館があります。
お天気の良い日は街歩きや運河ツアーでスウェーデンの澄んだ空気を満喫し、あいにくの天気であれば博物館めぐりができるなど、お天気に合わせて観光プランが組めるのも良いですよね。
現地には数日では見て回れないくらい魅力的な観光スポットが多数あります。
日本よりも気温が低く、特に冬季の観光の場合は服装に気を付けて、ぜひ世界一美しい首都と言われるストックホルム観光を楽しんでくださいね。
スウェーデンの国民性はとても穏やかで、家族との繋がりを大切にしています。そこに欠かせないのがスウェーデン料理。
Fikaはコーヒーとお菓子があれば、どこでも誰とでも楽しむことができるささやかな休息時間です。
ひとつ見てみるとその世界観にハマってしまう、スウェーデン・ストックホルム地下鉄駅の巨大アート。
水の都ストックホルムは、メインの観光地であるガムラスタンの他にも、非常に多くの博物館や美術館があります。
北欧に位置するスウェーデン。スウェーデンという国名は知っているけど、実際にどんな国なのか疑問に思いますよね。
北欧らしさが特徴のスウェーデンの伝統行事。季節を感じる行事は、スウェーデン人にとってどれも大切なものです。
毎年12/10に開催されるノーベル賞授与式。世界中から偉業を成し遂げた方が選ばれ、華やかな式典が行われます。
スウェーデンには全部で15個の世界遺産があります。手つかずの自然が残されたスウェーデンでは、世界遺産も壮大なものばかり。
旅行で気になるのが言語。スウェーデンはスウェーデン語を公用語としています。
ノーベル賞授賞式の晩餐会でも使用されるスウェーデンの食器ブランド、ロールストランド。
幸せを運んでくる馬として大人気のダーラナホース。伝統柄だけでなく最近ではモダン柄も増えており、デザインや色味も豊富です。
「幸せな国」と呼ばれるスウェーデンの習慣は、取り入れていきたいものばかりです。
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